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    北海道・十勝のフィッシングガイド・サービス ポロシリフライズ&ガイド ‘POROSHIRI FLIES & GUIDES’ in Tokachi, Hokkaido, Japan.
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2015年8月8日〜2016年3月13日。オフの真っ昼間に釣れた1尾。大型のドライフライをくわえ、逆転音を盛大に響かせながら遁走をはかった。この角度ではメスに見えるが、上顎の曲がったオス。
2016年3月13日〜2018年5月28日。7月下旬、雨の合間の1尾。荒瀬でフライをとらえたこの魚は流れに乗って約150m走った。まるで『リバ・ラン』のシークエンスを見ているようだった。釣り人は宮城のOさん。
2018年5月28日〜2018年8月23日。初夏、曇天の夕刻にゲストの大型ドライフライをくわえた十勝らしい鼻曲がりのオス、きっかり60cm。
2018年8月23日〜2018年10月24日。真夏も楽しいポロシリのツーハンド遊び。ゲストは神戸のMさん。素晴らしいコンディションの1尾でした。
2018年10月24日〜2019年3月23日。ポロシリでは、晩秋もあっちの川こっちの川と、あちこちでツーハンド遊びを楽しんでいます。午前中の開始15分、関東からやってきたゲストが手にしたのは、筋骨隆々、オスの鼻曲がりの”ごーまる”越えでした。記念撮影をした後はガッチリ握手して、来年の再会を約束しました。
2019年〜2019年5月6日。ドライフライ・フィッシングでのゲストの1尾。叉長は70センチ台後半。ライズがあったり魚が上ずっている日なら、ドライフライの釣りを楽しむのがいい。その日の釣りは魚に合わせるのがいちばん!
2019年5月6日〜。今年は冬季の雪の量や晴天続きなど天候の影響か、春に渇水が生じるなど例年にないとても興味深い季節に。写真は東京都よりお越しのAさんの1尾。ほんの数年前にフライフィッシングを始めたご本人にとって記念すべきレコードに。おめでとうございます! タックルは弊社レンタル品。
2019年8月〜。盛夏のマスの強さは、6月頃のそれとは比べものにならない。イトの強度に合わせてブレーキは調整ずみだったが、フッキングしたマスはスプールを高速で逆転させてバッキングまで引きずり出し、掛けた場所から50mほど下流まで追いかけて、どうにかネットに収めることができた(とはいえ、ネットに入れるまで時間がかかりすぎ)。イトが切れなかったこと、ハリが伸びなかったのは幸運そのもの。さ長はそこそこだが、このタイプのマスは群を抜いてよく走り、よく粘る。
2019年12月〜。12月上旬、オーストラリアのタスマニアで開催されたフライフィッシングの世界大会、World Fly Fishing Championship 2019に、チームジャパンの一員として参戦してきました。写真はセッション4、試合前のWoods Lake。画面中央で話し込んでいるのは同じセクターのコンペティターで、右はスペインのPablo Castro。
2020年3月。気温がプラスになれば魚も動きだす。マスに”つられない”こと、適切にリールのドラグを締め込むことは大型とのやり取りの基本。それでも50mは下流へ追いかけねばならなかった1尾。
2020年7月。ピカピカの”ロクマル”。産卵から回復した盛夏のニジマスの強さといったらない。おかげでこちらは満身創痍。やり取りの終盤でロッドはMid-Tipが真ん中から折れちゃうし(シャフトに傷がついていた?)、後で確認するとフックは完全に伸びきっていました。写真、ボケボケでスミマセン。カメラがなくてスマートフォンで撮影。
2020年8月。タフな盛夏。一週間の平均最高水温が23℃に達しようかという8月中旬の1尾。釣れたのは真っ昼間の11時30分。ハリがかりした後のパワーとスピードは釣り人の想像をはるかに越えている。体型、コンディション、ともに言うことなし。高水温の真夏の日中に大型を釣るのはとても難しい。だからこそ面白い。
2020年、大型特有のドーナツ班も誇らしい1尾。川で大型の遡上魚の姿を見るだけでいまだに胸がときめく。こんなアメマスが海から川を遡ってくるなんて! これぞ北海道のネイティブだと胸を張りたくなるのであります。コンペティティブなメソッドはここでも群を抜いて効果的、効率的でした。
国内の雑誌やSNSではツーハンド・ロッド+ウエーディングが主流ですが、スティルウオーターの世界基準はやはりウオータークラフトの釣り。船の使い方(特に!)や装備、釣りの詳細まで、ここでもコンペティションのイディオムが活きています。この日は60センチ超えの2尾を筆頭に堂々の”ツ抜け”。凄まじいパワーとスピードにゲストのOさんもこの笑顔。湖のボート釣り。2021年。
ゲストのOさんが10年越しの悲願だった超大型ニジマスをネットに入れた。ヒレの逞しさ、胴回りの太さやコンディションなどすべてにおいていうことなしの1尾。2022年春。
〜2023年5月。2022年9月25日からスペインのアストゥリアスで開催される「41TH FIPS-MOUCHE WORLD FLYFISHING CHAMPIONSHIP」。今回は川のバンクフィッシングが4セッション、スティルウオーターのバンクフィッシングが1セッション。弊社ガイドは日本チームの選手の一員としてすべての試合に出場します。写真をクリックすると大会の公式ウェブサイトへジャンプします。
〜2023年9月。Dさん、おめでとうございます。チェコ製HANAK社のロッドはバットから曲がって……。晩春の懐かしい思い出。
〜2023年10月。今年も弊社ガイド、出場してきます。昨年に続き通算3度めのワールドチャンピオンシップです。今年のホストネーションはウクライナの西側に位置する中央ヨーロッパの国、スロバキア共和国です。4試合がブラウンやグレーリング、レインボーなどが対象になる川のウエーディングの釣り、1試合がリザーバーのボートフィッシングの計5試合が行なわれます。日々の試合結果については公式ウェブサイトにてアップデートされる見込みです。写真をクリックすると公式ウェブサイトにジャンプします。応援、よろしくお願いいたします。m
〜2024年4月。欧州、UK、オセアニア、カナダなど、スティルウオーターのマス釣りの世界標準はなんといってもボートフィッシング! シーズン終盤の盛期は秋。超大型を手にするチャンス。写真は10月中旬にポロシリに来たMさんと70cmちょうどのレインボー。フッキングしてからというもの、超高速で逆転するスプールでドラグは焼けんばかりでした。スーパー!
〜2024年9月。十勝のエゾヤマザクラも満開、今年も春になりました。神戸市よりお越しのMさんの1尾。フッキングしてから下流へ100m以上追いかけてネットに入れた1尾。おめでとうございます。
〜2024年12月。9月中旬。ゲストを紋別空港で迎えて大好きな初秋の渓へ。エゾヤマザクラなど少しだけ色づき始めた森の樹々が綺麗でした。この直後、50アップをフッキング、ロッドに弧を描かせたまましばらく応戦するも突然走り出して痛恨のラインブレイク。残念でした。この渓では、ニジマスのほかよい型の美しいヤマメが何尾も釣れてとても楽しい思い出になったような。昨今ポロシリは、北から南まで道内各地のさまざまな川やスティルウオーターで、ウエードトリップはもちろん、ボートなどポンツーンなどを用いたガイドをしています。
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