Hokkaido Eastern Iburi earthquake

今回の震災がもし真冬だったら……そう想像するだけでもおっかない。冬でもいっさいの電源なしに暖がとれる燃料といえば、やっぱり薪。調理用の熱源にも、暖房にもなります。
今回の震災がもし真冬だったら……そう想像するだけでもおっかない。冬でもいっさいの電源なしに暖がとれる燃料といえば、やっぱり薪。調理用の熱源にも、暖房にもなります。

 最初に、北海道胆振東部地震で被災された皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 ポロシリのある中札内村では、幸い家屋の損壊などもなかったようですが、地震発生とほぼ同時の停電開始からじつにおよそ丸2日間、電気なしの暮らしを余儀なくされました。

 東日本大震災の際は東京にいたのですが、これほど長い停電を経験したのは初めてのこと。それにしても、まぁーなんというぜい弱さ。ニュース番組などによる情報収集ができないことはもちろん(一時は携帯電話の電波すら微弱でいっさいの接続ができませんでした)、果てはお風呂まで、健常者であるにもかかわらず不便を感じることの多さは意外なほどでした。

 電源の話をすると、わが家では充電しておいたDC12Vのディープサイクル・バッテリー3台を一時的な電源として使いました。自動車のバッテリーと同様の、ボートのトローリングモーターに接続しているアレです。これに手持ちのインバーターを接続、AC100Vに変換し、携帯電話などの電子機器をはじめ、夜間に使う充電式LEDライトなどの充電に用いました。

 今回の地震はたくさんの示唆を含んでいたように思います。この経験と教訓は活かしてこそ、ですね。

 

 追伸:9月12日現在、ガイドは平常どおり営業中です。十勝管内の河川などに、地震によるおもだった影響はございません。