『Fly Fishing Trips 』By Victer R. Johnson, Jr. (EP Press)

同著作にポロシリが紹介されました。

 久しぶりのブログですが、ご報告を1件。ポロシリが米国の本に紹介されました。

 

 本の題名は『Fly Fishing Trips 』、副題は『Short Duration & Car Accessible』(EP Press刊)。200のロケーションを収録、アメリカ合衆国27州のガイドサービスと、ほか世界33カ国のガイドを編み集めて紹介した本です。著者は、ビクター・ジョンソンさん。

 

 ビクターさんといえば……そう、昔買ったあの1冊の著者。編集者時代、取材前の資料として、時には原稿書きの参考文献として辞書片手に読んだ本『Fiberglass Fly Rods』のお方。

 今や空前のグラスロッド・ブームのようですが、この本を入手したのは2000年頃だったと記憶しています。当時は、少し前に世に出たデニス・フランキーさんによる『グラステック』くらいしか、グラスを主体としたスモール・ロッドメーカーが見当たらなかった時代。昨今のグラスロッド業界ときたら……まぁー、いっぱいあることといったら! 驚きです。

 今回同著を書棚から引っぱりだしてみたところ、いろんなページには付箋が付いたまんま、裏表紙には油性マーカーで自分の名前がカタカナで大きく書いてありました(会社所有の資料本と区別するためなのですね、これ)。懐かしいなぁー。

 

 さて、本作『Fly Fishing Trips』で紹介された日本のガイドサービスはたったの7社。本州エリアは東京や神奈川などのシーバス釣りのガイドが中心です。北海道で掲載されたのは弊社含む3社のみ。なんとも身に余る幸せというか光栄というか。まことにありがたいお話です。

 ビクターさんの著作のファンの方はもちろん、フライロッド持って世界各地へ釣り旅に行きたい方、ぜひ本書をお手にとってご覧あれ。読んでたら、私まで久しぶりにどこか遠くの国まで釣りに行きたくなっちゃいました。

 版元のEP Pressことエンジニアリング・パスウェイズさんのウェブサイトはこちら。

 みんな大好きグラスの本や、フェンウィック社の歴史本、アメリカン・フライラインの本など勉強になる著作が目白押し。ぜひリンク先でご覧あれ。

 

Thanks a bunch, Big broher!

今回の本のダミー版がこちら。Victorさんから直接送られてきました。ありがとうございました。
今回の本のダミー版がこちら。Victorさんから直接送られてきました。ありがとうございました。
獣毛製の「ねずみ5尾」で囲んだところが弊社紹介の部分。世界34カ国の紹介記事に掲載されるなんて、まさに身に余る幸せ! がんばろっと!
獣毛製の「ねずみ5尾」で囲んだところが弊社紹介の部分。世界34カ国の紹介記事に掲載されるなんて、まさに身に余る幸せ! がんばろっと!
編集者時代に資料として使っていた著作がこちら『Fiber Glass Fly Rods』。勉強好きな方めがけて編まれた貴重な資料本です。しかしながら、20年ちかく前に刊行しているあたりはさすが。今のブームを予測してなのか、まさに慧眼そのものです。
編集者時代に資料として使っていた著作がこちら『Fiber Glass Fly Rods』。勉強好きな方めがけて編まれた貴重な資料本です。しかしながら、20年ちかく前に刊行しているあたりはさすが。今のブームを予測してなのか、まさに慧眼そのものです。
コンテンツはご覧のとおり。東西のビッグメーカーはもちろん、当時のアバクロ・ブランドのロッド群をはじめ、カミングスやクラウディオのページまで編み込まれている貴重な一冊です。グラス好きの方はご一読あれ。
コンテンツはご覧のとおり。東西のビッグメーカーはもちろん、当時のアバクロ・ブランドのロッド群をはじめ、カミングスやクラウディオのページまで編み込まれている貴重な一冊です。グラス好きの方はご一読あれ。
R.L.Winston社のグラスのページをめくるとこんな感じ。巨匠ゲーリー・ハウエルズさんはもちろん、先日亡くなったトム・モーガンさん、グレン・ブラケットさんの写真も。ちなみに写真下段左端はジェリー・シームさん! 若っ! 『Fiberglass Fly Rods』より。
R.L.Winston社のグラスのページをめくるとこんな感じ。巨匠ゲーリー・ハウエルズさんはもちろん、先日亡くなったトム・モーガンさん、グレン・ブラケットさんの写真も。ちなみに写真下段左端はジェリー・シームさん! 若っ! 『Fiberglass Fly Rods』より。